今村院長と意見交換

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今年の4月より白石市立の病院として再スタートを切った公立刈田綜合病院。その指定管理者である(医)仁誠会の理事長であり、刈田病院の院長である今村豪先生と刈田病院の状況やこれからの見通し、地域医療などについて意見交換しました。

「菊地さんを応援しています」と激励を受けました。

昨年度までは毎月7000万円~1億円の赤字を出していましたが、今年8月には約300万円の黒字化を達成しました。30%台だった病床稼働率も80%台まで急上昇しています。

時に冗談なども飛び出しながら、和気あいあいと。急性期は中核病院、回復期や慢性期は刈田病院といった連携プランもしっかりと進めてまいります。

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